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なぜプロではなく、飼い主さんが「SASURU」をすることが必要なのか?
あなたは今、愛犬と暮らしていますか?
ひと昔前の犬は愛玩動物ではありますしたが、「番犬」という位置づけが強く、不審な人物を観て吠えて威嚇することがその役割でした。
なので、吠えることが仕事であり吠えない犬は役に立たないと言われていました。
今は役割が変わり、吠える犬は社会性がない、世間に迷惑をかける・・・と人間の都合で勝手に役割を変えられてしまったようです。
そして今や犬たちは「番犬」から「愛犬」に・・・
いや、「愛犬」から「人生の伴侶」という役割を担っています。
家族であり伴侶ですから、人間と同じように大切に扱う必要が出てきたことは言うまでもありません。
そして犬たちを囲む環境も良くなり、昔より長生きするようになりましたね。
小型の室内犬の平均寿命は15歳ということですのでビックリですね!
こうして犬たちも人間と同じような環境で長生きできるようになったのですが、
犬にとっては昔本来の環境や習性が変わったために運動不足で肥満になったり、
飼い主さんがお仕事で家に居ないストレスで病気やケガの発症という新たな問題も出て来ています。
私も家族全員が犬が大好きなので18年前から3匹の犬を飼っています。
2匹は他界しました。あと一匹のラブラドールのマサル君は15歳で今も元気です。
ケガも病気も経験したけど「SASURU」だけで対応
他界した2匹の犬たちは大型犬、小型犬と種類は違いますが、それぞれ15歳前後まで生きました。
その間、ケガも病気も経験しています。
ミニチュアダックスフントはギックリ腰を数回。
またお腹を下したり感電したこともあるんですよ(苦笑)マサル君の母親のラブちゃんは股関節を痛めて歩けなくなったことも少なくありませんでした。
しかし、私達は自分たちの事業である「回復整体」で愛犬たちのケガや急な不調にも人間への整体と同じ理屈を使ってすべて回復に導いてきました。
回復整体とは・・・詳細はこちらをクリックしてください。
もちろん、今健在のマサル君も何回か遊びに夢中になったりして股関節を痛めたこともありました。
でも全て同じ方法で3匹とも獣医さんにお世話になつたことは一度もありません。
そんな経験からあなたの伴侶犬となった愛犬たちに。
そして飼い主さんにその方法をお伝えしたいと想ったのです。
詳しいことはわかりませんが、飼い主さんと愛犬とがどのように接していくことでお互いの健康を保てるか?
今までの整体の経験と愛犬との生活の経験からご指導できたらと想っています。
「獣医さんのお世話になる前に。ケガや病気の予防に。こんなことをやっておくといいよ」ってコトを楽しく知っていただければ幸いです。
愛犬の健康のために学んでいただくのが第一ですが、それと同時に飼い主さん、
あなた自身の健康についても私たちの整体の理論と技術がお役に立てればと思います。
そして何よりお互いが「SASURU」で最幸の愛情交換をし、愛犬の最期の時まで手放すことなく寄り添い、
素晴らしい人生のパートナーとなっていただければこんなに嬉しいことはありません。
2014年から取り組んできた軌跡
そして「SASURUプロジェクト」は2014年1月より、
開発者である日本回復整体総合学院代表 小森秀信(一社)シンデレラストレッチ協会代表 小森やよい
犬の幼稚園運営経験を持ち、ジャパンケイナインハイドロセラピー協会 東海支部長奥田かよの3名で何度も何度も講座開催をし実績を積んできました。
受講生の皆様から「これなら私でも毎日愛犬にできる!」という喜びや驚きの声。
確信の声もたくさんいただき、この度、各家庭に普及する運びとなりました。
令和元年より奥田かよの監修を受け、小森やよいが元気なカラダを創るプロとして代表運営する、
(一社)シンデレラストレッチ協会で本格的な講座として発信していくこととなりました。
愛犬と飼い主さんの健康と幸せを全力でサポートします!みなさまのご受講を心からお待ちしています。
令和元年 6月
(一社)シンデレラストレッチ協会 代表理事 小森やよい