昭和の犬が食べていたものって・・・

こんにちは。愛犬SASURU小森やよいです。

過日、体験説明会をしました。

参加の方と少しお話したのですが、

私の生まれは昭和41年。その方もほぼ同じ年代。

そこで昭和の話で少し盛り上がりました。

昭和の犬って・・・

私もその方も昭和時代に犬を飼った経験がありました。

その頃って、

朝の残りご飯をあげたり、そのご飯に味噌汁かけてあげたりでしたよね~

そうそう!!

そんな話で盛り上がりました。

昭和の、私が知るところになりますが

ほとんどの近所のわんちゃんたちはみんな外に居ましたよね。

 

犬小屋にいて、

知らない人が来ると吠える!いわば番犬!

あとは家の人たちと庭で少し遊んだり、

お散歩に行く程度。

今のようにドックフードなんてオシャレなものはありませんでしたよね。(笑)

 

いろいろ最近想うのです。が・・・

このことについては連続して綴っていきたいなと思います。

 

昭和から平成と・・・

犬達にとって主に「食」や「環境」が💦

不自然になっていったのではないか?!ということです。

食についていろいろ回想してみると、

うちのマサルくん。

庭に出したときにスズメの亡骸をくわえてきたりしました。

🌈の橋に行ったモモちゃんも、よくゴキブリを退治して食べていたりもしましたね。

要するに犬はもともと野生で自然な動物なのですよね。

もし飼い主さんが居なくなった場合。

究極ですが、自分で食べるものを探さなければなりません。

そうなると

ドックフードどころじゃなくなるわけ・・・。

本能で食べることができるものを。

自分が生きていくために大切なものを自然に捕獲して食べる。

きっとそうなんだと思うんですね。

しかし、今は愛犬として家族の一員として家庭の中に居るわんこ達。

食については飼主さんに任せるしかありません。

元々野生である犬の本能になるべく近い「食」を選んであげることが

健康維持への道であるのではないかと想うのです。

体験説明会ではありましたが、

参加者の方と、こういうお話ができることも出会いの賜物でした。

ありがたい時間となりました🐾

 

さて、 10月の1DAY体験説明会のご案内です。

10月はオンラインにて以下の日程で行います。

 

 

「愛犬SASURU1DAY体験説明会(zoom)」

ボクたちがアシスタントします🐾

マサル(ラブラドールレトリバー 16歳)

カイト(カニンヘンダックス10か月)

10月17日(土)14時から15時まで

10月31日(土)19時から20時まで

参加料 無料

いずれもオンラインzoomにて開催いたします。

お気軽にご参加くださいね。

以下の内容で進めます。

① SASURUとは何か?

② SASURUを飼い主さんがやる意味は。

③ SASURUさまざまな事例紹介

④ SASURU実践編紹介(愛犬をモデルにしてお見せします)

⑤ 実際に自分のカラダにSASURUしてみよう

(デモンストレーションして一緒にやりましょう)

⑥ シンデレラストレッチ一部紹介

(あなたのカラダの不調をセルフ整体(シンデレラストレッチ)で改善してみましょう

⑦ 質疑・応答

ご参加希望の方は このホームページのお問い合わせフォームからか

小森やよいメールアドレス yayoi@wakuwakudolg.comにどうぞ。

 

 

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