昨日の「いつでも世界の犬に会えるのだから。それでいいの?」の続きです。
時代が変わり
その場所に行かなくても そのものを知ること・感じることができる。
本当に進歩とはすごいものです。
私もこの夏、VRのゲームにハマり
リアル感を味わいながらダンスゲームをしました。
こちらがハマったBeat Saberというゲーム。
VRゴーグルをつけて画面の世界に完全に入り込み
目の前から押し寄せてくる赤と青のキューブを矢印の方向に
手に持っている刀で切っていくんですね。
それもハイビートな音楽に合わせて。
とても楽しいのです。
その世界に入り込めるのです。
そしてVRゴーグルを脱いだ時に現実の部屋に戻るのですね。
その時感じたことが
あ~もう自分が動かなくても
欲しているもの・コトを手に取ることができるんだな~と。
愛犬の分野で言うと、すでに ロボット犬も出ているわけですし。
本当にすごいですね。進歩とは・・・
しかし、私が想うに、
現時点ですが・・・
体温を感じるということにおいては
その場所・そのもの・その生き物を
実際に触れなければ感じられませんよね。
この先、きっとそこまで感じることができるものが登場するのでしょうね・・・
さて、みなさんは子供の時にけがをしたり、
お腹が痛くなったて寝込んだり。
いちばん先に誰に助けを求めましたか?
お母さん!という人が多いと思います。
お母さんの所へ行くと、お母さんはきっと
「痛いの痛いの、とんでけ~」ってさすってくれたのではないでしょうか?
あのお母さんの手の温もり。
その体温で安心したのではないでしょうか?
私達がお伝えしている「SASURU」は
痛いの痛いのとんでけ~のお母さんのぬくもりと優しさをイメージしてもらいたいのです。
そして子供の頃、お母さんにだっこされて、お母さんの両手の中でスヤスヤと眠っていた
あの感覚。(もう忘れちゃったよ~という人がほとんどでしょう。私も(笑))
しかし、そのイメージでぜひ愛犬さんをSASURUしてもらいたいのです。
触れるということ = 手の温かさ = ぬくもり
ここでしか伝わらないものを SASURU ではお伝えしています。
そしてそのぬくもりが健康維持・病気予防・介護支援・最期の看取りになっていくことを
どうぞ講座で確認してみてください。
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