よくこのブログでもご紹介しています。
愛情ホルモン 「オキシトシン」について
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愛情ホルモン「オキシトシン」
このオキシトシンは人を癒したり痛みを和らげたりする働きがあります。
そしてこれまでは同じ種の動物同士が見つめあったり、触れ合ったりしたときだけ分泌されると
考えられていたようですが、
人と犬というまったく違う生き物の間でオキシトシンを分泌し合い絆を深める仕組みがあること
が初めて確認されています。
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「NスぺPlus「なぜ犬は人の心を癒すのか?最新科学が解き明かす4つのキーワード」より参照
そしてオキシトシンに対照するホルモンとしてコルチゾールというホルモンがあります。
コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるホルモンの一つで
ストレスを受けた時に分泌が増えることから
「ストレスホルモン」とも呼ばれているそうです。
人にも犬にもあり、
コルチゾールが少ないほど
脳の海馬で新しい神経細胞が増え、脳がいつまで若々しい状態を保つそうです。
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「NスぺPlus「なぜ犬は人の心を癒すのか?最新科学が解き明かす4つのキーワード」より参照
統括していいますと、
愛犬の健康(長生き)は飼い主さんの健康がカギということですね。
飼い主さんがいつも笑っていて喜んだ声。穏やかなしぐさ。安堵・安心。
すべてを愛犬は観ていてそれが脳の働き(すべてのカラダの健康)になるのです。
SASURUでは愛犬の健康はもちろん、
まずは飼い主さんが元気で笑っていることへサポートできるようこれからもお伝えしていきます。