17歳の時
両親の都合で私が合宿に行っているときに
愛犬モックンはドッグポスト(安楽死)に捨てられてしまいました。
しっかり世話ができなった私にも大きな原因があるのです。
私自身、自分が不在な時にそんなことをされていたので
とてもショックでショックで・・・・
泣きまくり
数日間、部屋から出ることができなったことを覚えています。
そんな私の悲しむ姿を見て
母親が親戚の家で里親を探していたポメラニアンを預かってきてくれました。
ただし、条件があり。
2週間飼ってみてしっかり世話ができなかったら
返すという条件です。
預かったポメラニアンは喘息持ちでした。
いつもゼーゼー言っていたのです。
これは学校行きながら病気の犬の世話なんて無理だ。
私はまたそのポメラニアンを手放しました。
今考えると
自分の都合でイヌたちを
まるでモノを飼うようにしていたのかな???
とても心が痛い自分がいます。
言葉を無いだけ話さないだけ
やはり真の本能と心を持っている愛犬たち。
SASURUを発信していく中で
もっともっと私が学ばなければいけないところです。