人間ドックならぬ、ドックドック?

SASURUの発信を始めてから

いろいろな飼い主さんと出会いました。

その中でも10歳を超えたシニア犬や高齢犬を飼っている方の心配事は

愛犬の病気。

 

シニア犬や高齢犬になる = 病気の発症

というふうに結びつけていらっしゃっるように思うのです。

それは人間の思考であり。

果たして愛犬自身はそう思っているでしょうか?

言葉を話さないから辛いとか痛いとかわからない?!

もちろんそうです!

しかし、シニア犬だろうが高齢犬だろうが

元気に毎日過ごしているならば。

毎日を思い切り生きているのではないか?と想うのです。

 

明日の心配はしていないように思うのは・・・私だけ???

ここが痛くなったらどうしよう?

早期発見してもらわないと・・・とか?

 

たぶんどこかが痛かったらジ~~っとしているだろうし。

少しケガがあれば舌で舐めて回復させていると思うのですね。

 

最近は 人間ドックならぬ ドックドックというものあるそうですね。

家庭の中で家族と(人間)と暮らすことが多くなったワンコたち。

全てが人間の思考のもとで

なぜか本来の野生の良さみたいなものが薄れてきているように想うのです。

そしてまずは飼い主さん自身がストレスのない元気な生活をされていれば

自ずと愛犬たちも同じように生活できていけるのではないかな?

SASURU講座では飼い主さんの健康についても意識を変えていただいたり

自分を愛おしむプログラムが組み込まれています。

愛犬が言葉を話せないならば

あなたの温もりの手で伝えあい感じあってみませんか?

 

 

関連記事

  1. 信じることは見ること。

  2. 犬友との受講も可能ですか?

  3. 今だから!・・・しあわせを語る会^^

  4. インストラクターさんの愛犬は19歳の健康長寿犬!

  5. みんながみんな同じ反応をしなくて当たり前です

  6. 高齢犬の運動後のSASURU

Translate »