今日のブログは
先日のブログ「 やはり赤ちゃんも脳がキーワード 」でもご紹介した
ネットフリックスの「赤ちゃんを科学する」というドキュメンタリー番組でのお話になります。
今日のシリーズでは食事と栄養ということの研究の紹介でした。
だんだん赤ちゃん母乳から離乳食になるわけですが、
ちょうどその頃、何でも口の中に入れるわけですね。
私も娘を二人育ててきたので「何でも口に入れる」様はよく目にしたし
もう困る~~~~~なんて何度も肝を冷やしたことがあります。
世の中、除菌除菌(今は特に(苦笑))騒がれていますね。
なのでママたちは赤ちゃんが口に入れるものにはとても慎重だと想うのです。
本題に入りますね。
「赤ちゃんを科学する」の研究チームが
生後6ヶ月くらいの赤ちゃんが居るお宅の
犬(猫)を飼っているいるお宅と犬(猫)を飼っていないお宅の細菌を調べたそうです。
そしてあることが判明。
それぞれのお宅のハウスダストを調べたところ、
1・細菌に含まれる微生物の種類は
犬(猫)を飼っているお宅のほうが多い。
そして赤ちゃんの健康状態を調べたところ、
2・赤ちゃんが喘息や皮膚疾患にかかる割合は
犬(猫)を飼っているお宅のほうが少ない。
ということなんです。
人間の身体にはたくさんの細菌がいてあたりまえ。
そして赤ちゃんは特にその細菌が多い方が免疫が強くなっていくということです。
そうですね。
母乳は赤ちゃんのカラダの免疫を高くします。
そしてその母乳から離乳食に移る時。
いろんなものをお口に入れる。
犬がお家に居て赤ちゃんのお顔やお口周りをペロペロしていてもOK!OK
お部屋の中に愛犬の毛が舞っていてもOK!OK!
赤ちゃんのカラダはますます強くなる!ということですね。
私も娘たちが5歳と3歳の時に犬を飼い始めました。
しかし、もっと早くてもよかったのですね~
今日は長くなりましたが、
赤ちゃんと犬
お互いに元気なカラダと愛を育むには最幸のパートナーになりそうです。
そして赤ちゃんがSASURU覚えてくれたらもっと嬉しいな~~^^(笑)