人間の病気もそうですが、
○○○症という診断をされることがありますね。
または原因がわからない・・・
基本、病院で診断されるいろんな○○○症という症状は
ほとんど良くなっていくものと私は自分の経験上から想っています。
なぜ?って。
病院ではその症状がでていることを確認するだけで、
なぜその症状が出たのかわからないからです。
なので医師はその目の前の症状に対するお薬をくださったり、
注射や点滴や。 症状がひどいときは手術となります。
患者さんを少しでも早く痛みから解放してあげること。
それが医師の役目ですからね。
しかし、それはあくまでも対処療法の範囲内です。
なぜこの症状がでているのか?
根本的に原因がわからなければその症状をその都度止めているだけになるんですね。
なのでいつまでもその症状は続くのです。
私も23年間整体をやってきているので
たくさんの方の症状を観てきました。
「○○○症って言われたんですが、お薬飲み続けても何年も良くならなくて。」
こういう方を本当に本当にたくさん診てきました。
それは、なぜその症状が出たのか?
自分の習慣や姿勢。急な出来事。生活の背景。ストレス。
ここを省みていないからなんです。
そう!
○○症の原因って毎日の生活の中にあったりするんですよ!
なので生活習慣や生活環境。姿勢習慣を一度振り返るだけでも原因がわかります。
書き出すと長くなりますのでこの辺までとして。
あなたの愛犬が○○○症とか原因がわからない・・と言われたら、
一度愛犬の生活。動き。そうなる前に何かいつもと違う環境に出向いたか?とか
いつもより運動量が多かった? ひどく転んだ?・・・・
あなたの愛犬に対する抱っこの仕方などなど・・・・
振り返っていただくとヒントが見つかるかもしれません。
今や愛犬は人生の伴侶。いつも隣に寄り添っています。
人間の普段の生活様式が愛犬のカラダの動きを制限していないか?
家族はいつも仲良しで、愛犬はその中で朗らかな生活ができているか?
そんなことも今一度振り返ってみてもらうといいかもしれません。
愛犬は言葉で発信できません。
8月16日のブログ「お母さん、辛いのかな~お父さん、怒っているのかな~」にも書きましたように、
愛犬は人間の子供と同じように言葉の代わりにカラダで信号を出したりします。
このブログをお読みになってくださっている飼い主さん!
きっと今、愛犬のカラダで心配なことがあるかもしれませんね。
SASURUがお役に立てたらいいです。
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私の愛犬 マサルが アシスタントとして皆様をお待ちしています^^