前々回 「日常的に犬もカラダがゆがむことを強いられています①」
前回 「日常的に犬もカラダがゆがむことを強いられています②」
とお伝えしてきた 毎日の散歩や生活の中であなたの愛犬は
「日常的にカラダのゆがむことを強いられている」ということのまとめです。
もしあなたが首に首輪をして誰かに急に引っ張られるとします。
首輪とは言わなくても、フェイスタオルを首に緩く巻いていて
急に誰かに後ろから引っ張られたとしましょう。
どうですか!?
きっととても強い衝撃を受けますね。
それと「ビックリ」=恐怖を味わうと想うのです。
不意の動作ほどカラダにダメージがあるんです。
例えば車で後ろから追突されたことがある人はいますか?
ビックリしますよね。
瞬間にその衝撃でカラダがゆがむのです。
毎日の散歩の中で
愛犬さんが 一か所に立ち止まり匂いを嗅いで動かない時ありますよね。
そんな時、
いけません!! 早く行こう!
と飼い主さんが キュッとリードを強く引っ張る。
そうすると途端にその強い衝撃が愛犬さんの首にかかります。
一瞬のうちに脳へその刺激が伝わり、カラダ全体がゆがみ緊張するんです。
この理論は人も犬も同じです。
毎日の散歩で何度もこの動作を繰り返していたら、
カラダへの強い衝撃=カラダのゆがみ が蓄積されていきます。
それが骨格の不具合となり病気や不調になって現れるのですね。
毎日の散歩や家での生活習慣。
なおざりにしないことが愛犬の健康寿命を延ばします。
なおざりにしない!ということへ「SASURU」を活用していただきたいのです。
詳しくは講座で勉強していきます。
あなたと愛犬の毎日のお散歩。ぜひいろんなことを振り返ってみていただけるといいですね。